一番効く肥満治療薬と心臓の病気に関して

欧米で深刻化するメタボリックシンドローム。ある国では、国策として肥満防止策をとるほど、肥満は国益を損ねる可能性があるからです。

肥満人口が多ければ多いほど、医療費がふくれます。それは、肥満は万病の元といわれるくらい、様々な病気を併発します。心臓の病気や肝臓、すい臓とあらゆる臓器に負担を掛けます。結果、通院することになり、国の財政を圧迫してしまうからです。
肥満の度合いによりますが、進行すれば肥満治療薬での治療が必要になります。一番効く肥満治療薬は何かという疑問が浮かびますが、効果は人によって違いますので、一概に言うことは難しいでしょう。

肥満治療薬での治療の他に、一番効くのはやはり運動です。しかし、肥満の人は運動が嫌いだから肥満になってしまう最大の原因があるので、難しいところでもあります。さらに、すでに心臓の病気を患っている肥満患者には、運動を進めることが難しいのが現状です。ある程度、薬で管理し、その上で運動を徐々に進めていくのがベターといえます。

肥満と運動は密接に関係していて、一番効く特効薬は運動なのです。無理の無い運動をして、無理なく瘦せるのが一番の近道です。運動を続けるコツは、同じメニューを繰り返さないことです。単純に飽きてしまうからです。飽きてしまっては、運動も続きません。一つの運動を続ける必要もありません。いろんな種類の運動をして、とにかく続けることが、一番大切なのです。

心臓の病気を患っている患者さんは、医師とよく相談しながら、適切な強度の運動をして取り組みましょう。心拍計を使って、常に心拍数をモニタリングして、運動することも重要です。肥満から開放されれば、体が軽く感じ、いろんなことにチャレンジできる気力がわいてきます。楽しい人生を送りましょう。



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