肥満治療薬とウォーキングなどで痩せる方法

いろいろ痩せる方法を試してみても、うまくいかなかった場合に使うものとして肥満治療薬があります。当然のことですが、痩せる方法の最もポピュラーなのは、食事療法と運動療法で、これらでは肥満解消が難しい場合に薬に頼るということです。
肥満治療薬は、食事療法の補助手段として使われることが普通です。薬だけを頼りにして直そうとしても、薬から離れた後に体重がリバウンドしやすいということと、実は副作用があるので長い期間使うのが危険ということもあります。
薬の種類は、食欲の伝達をつかさどる神経に働きかけて食欲を抑えるものと、消化吸収阻害薬と言って、特に脂肪を対象として腸の中で摂取した脂肪の吸収を抑えるもので、低脂肪の食事をしたのと同じ効果があるものがありますが、いずれにしても、医師の指導に従う必要があります。
ですから、肥満治療薬は最後の手段であって、もちろん手術などもありますが、痩せる方法の常道としての食事療法と運動療法を地道に続けるのが一番です。
食事療法については、どういうものをどのように摂ったらいいかを中心にして、広くPRされていますので、多くの人がご存知ですが、最大のポイントは食べ過ぎないことにあります。そして、就寝前の食事は避けることと、痩せようとして1日1食などにすると、人間の身体の仕組みからかえって体内に蓄積されるものが多くなり、太るのを増進させてしまうことにも気をつける必要があります。
運動療法で、最も簡単で長続きできるのがウォーキングでしょう。ことさらスニーカーなどで本格的にやらなくても、毎日のウォーキングを意識して、隣の駅までを歩くとか、昼休みに散歩をするとか、時間があるなら仕事での外出も歩くことを意識するとか、エレベーター、エスカレータは使わずに階段を使うということでも大丈夫です。
そして、休日に少し本格的なウォーキングで、60分とか90分を無理なく行えばいいのです。



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